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2013.04.01(Mon):冒険

「出会い系サイト。」

この言葉を聞いて読者は何を思い浮かべるだろうか。

あやしい、サクラ、詐欺、犯罪、援助交際、警察、少女、迷惑メール等々きっとプラスなイメージは思い浮かばないと思う。そう、思い浮かばない。

けれども、ここで少し疑問があるのです。例えば、僕のPCメールアドレスですが、最初に作ったのはもう何年も昔です。けれども未だに出会い系の迷惑メールが受信されているところを見るとある一つの疑問が上がるのです。

「なぜ、なくならないのだろうか?」

僕のメールボックスには未だに最盛期の勢いで迷惑メールが来ます。携帯にだって狂ったように来ますし、友達も迷惑メールがすごいのでアドレス変えますなんて連絡も。まだまだ元気にそういった詐欺サイトが活動していることが伺えます。

けれどもね、さすがにもう騙される人はいないんじゃないか、そう思うのです。

例えばこのメール

件名「私のこと助けてくれる神様いませんか」

彼氏と同棲してたけどケンカして家出しました。もう2日ぐらい何も食べてない...空腹で倒れそう~…でもアイツの顔なんかもう絶対見たくないし...何日かの間だけご飯ご馳走してくれませんか?出来れば寝床も用意してくれたら嬉しいな♪助けてくれるならソレ相応のお礼はするよ★
エッチなお礼でも大丈夫だし(ワラ
http://xxxxxxxxxxxx
ここの掲示板に書き込みしてるから連絡ください!


これに引っかかる人がいるとは思えない。ありえない。
もはや、こういう出会い系サイトは詐欺であるってのは一般常識に近いものがありますし、インターネットが普及しだした初期ならまだしも、もう何年も経過しているのです。多くの人がそれなりの修羅場をくぐってきているはずなんです。

こういった詐欺行為ってのは商行為と同じでして、儲からない場合は早急な変化が必要とされるのです。何年も営業している儲からない定食屋じゃないんですから、ダメならスパッと変化しなくてはならない。

どう考えても今やサクラ満載の出会い系メールに引っかかる人がいるとは思えず、全然儲からないと思うのですが、それでもそういった出会い系サイトに誘引するメールは減りません。これを書いている今でも最盛期と変わらない勢いでドカドカとやってくるのです。

だから、ある時ふと思ったのです。
これはひょっとして本当に出会えているのではないか、と。僕らが勝手に怪しいだの詐欺だの思い込んでいるだけなんじゃないか。出会いがある→利用者が多い→儲かっている→なくならないのではないかと。

というわけで今回の冒険は怪しいだのサクラだのそういった先入観は一旦全て頭の片隅においといて出会い系サイトを本気で取り組めば本当に出会うことができるのか検証してみた話です。

まあ一口に出会い系サイトといっても掲示板にアドレス載せられているうさんくさいものから大手のちゃんとした婚活サイトまで幅広い。今回は当然掲示板によくアドレスコピペされている類のものに挑戦しました。さすがにやるからには全く無名のサイトより少しでも可能性のあるものに挑戦したいので比較的有名な有料系出会いサイト「~メール」ってサイトにしました。

これは出会い系サイトに本気で取り組み、女たちの欲望に翻弄されつつも最終的に一つの答えにたどり着いたある男の物語である。


筆者はこういったうさんくさい出会い系サイトを利用するのは初である。
登録を簡単に済ませると自分専用のページが完成した。
Tシャツに短パンというあまりにもさえないアバターが出てきたのでまずはこのアバターをオシャレにしてみる。←実は結構重要。何気に夢中になって着せ替えしていたら2時間も経った。この辺りから私が本気で取り組んでいることがわかると思う。

さて、ここからどうしていいかわからない。
サイトのメールはポイント制になっており一通50円ほどかかるようだ。下手にやり取りするとあっという間に費用がかかる。
何をやっていいかわからないのでネットでググってみたら攻略サイトみたいなのがあったのでそちらを参考にして取り組んだ。後日談だがこのサイトは本当に役に立った

一週間ほど続けているうちにある一つの真実が分かってきた。このサイトを利用する異性には3タイプいる。

その1、本当に出会いを求めている女性

一見サクラ満載かと思われる出会い系サイトだったが本当に出会いを求めている女性もみた。ただ割合的には全体の1-2割強。ただ彼女達も苦労しているらしく待ち合わせしたものの相手がこなくてからかわれました~><って話はよく聞いた。おいおいそれは顔面偏差値を確認されて現場から逃走されたパターンだろって思ったがこういうサイトでは真剣な出会いは難しいと思うよとアドバイスした後日、その子は退会していたw
では残りはなんなのかというとこれがちょっとショックをうけた。このような世界があるなんて衝撃でした

その2、援助交際女

これが多かった。本当に多かった。全体の6割強は援助交際だったんじゃなかろうか。こういうのってもっとこそこそやっているものかと思っていたからこんなフルオープンにされて募集しているとは思わなかった。
このサイトの収入源の多くはこれ目当ての男性だったのだ。ちょっと連絡続いて、お、いい感じって思った頃には援助交際の話をされる。「べつ2ゴムありで巣鴨で約束できますか??」とか言われて最初何のことかわからなかったから調べてみるとホテル別2万でどうですか?ということらしい。もうがっかりした。このような世界があることにカルチャーショックを受けました。


その3、暇をもてあました主婦

個人的にこれが一番タチが悪い、というか腹が立つ。そもそも結婚してるんだから出会い求めんなヴォケと言いたいところだが出会い系サイトの主旨的には間違った使い方ではないのでまあいい。だが主婦ってよっぽど毎日が暇なのか中には単なる話し相手がほしくてサイトを利用している輩がいる。ひどいのになるとプロフィール欄に出会いません!連絡先教えません!このサイトだけで仲良くなりたいです!なんて書いているものもいる。なんで金払って暇つぶしの相手しなくちゃならんのやヴォケ。どんだけ天狗なんだよ・・・!


さて、挑戦を始めて一ヵ月後

当然だが最初は悲しいほど反応がなかった。挫折するくらいレスポンスがなかった。しかし次第に自分の中に自然とマニュアルみたいなものができ作業もルーチン化。レスポンスも非常によくなってきた。
そして最終的にハイレベルな方と出会うことが出来た。20代の銀座のホステスである。なんでこんなクソみたいなサイトに銀座のホステスがいるんやwwと思ったがいろいろ裏づけもとれまず間違いない。ここでは本当に銀座のホステスということで彼女と出会いまでに至った一ヶ月をレポートしていきたい。


自分の作戦は名づけて「待ちガイル作戦」
やはり最初はメール爆撃作戦してしまいがちだがこれは費用もかかるし実りも少ない。そこで私は「待つ!」ことにした。このサイトには利用者がみれる掲示板がある。ここに興味を引く内容で書き込みをしひたすら待つ。書き込みをして自分のページを訪問してくれた人の中から挨拶してくれた(挨拶ボタンみたいなのがある)人にのみメールを送る。実際この銀座のホステスも自分のメル友募集的な書き込みを見てあちらからメールをしませんか?と聞いてきた。だかそこらから出会い至るまでにはいくつか壁が立ち塞がることとなった。

壁その1「直アドの壁」

サイト内のメールだけで連絡を取り続けるのは愚の骨頂である。まず当面の目標はいかにはやくサイト以外の連絡先を手に入れるかである。ラインやメールアドレス等、費用のかからない連絡先ならなんでもいい。自分はメール5往復までに聞きだすことにしていた。わりとみんなすんなり教えてくれた(相手から書き込みをみてコンタクトをとりにきてるから)残念ながら断られた場合、無理に執着せずさっさと諦めて次へ向かった方がいい。

壁その2「写メの壁」

今や若い人がSNS等で顔をのせることは当たり前だ。攻略サイトにも顔はのせたほうがいいと書いてあったがが自分はまだまだネットに顔を出すのは怖いと思っている世代なので顔は載せていなかった。アバター君にずっと頑張ってもらっていたがやはりあちらからすると会うまでには一度シャメをみたいらしい。
まあ僕は今回の冒険、「出会い系サイトで本当に出会うことが出来るのか」という主旨でやっているので発情期をむかえたモアイ像みたいなのがきても会えればよかったのでシャメは要求しなかったのだがやはりあちらから要求された。
というわけで会うまでに避けては通れない壁なのでこういう用の時のために一度自分の詐欺シャメでもとっておいたほうがいい。僕も普段写真とかとらないから美容院言った後とってきたわw

壁その3「メール内容の壁」

実はこの銀座のホステスは僕以外の人とも連絡をとっていた。こういうサイトは女ってだけで無数のアプローチを受ける。そういったヤリチン男達との熾烈な競争に勝つにはやはり話題が重要である。ある時彼女からこんな相談を受けた。別に連絡を取っている人が可愛い可愛いいってきてうざい、腹立つ、ガツガツされるのは仕事柄慣れているしうんざりだ、、とのこと。攻略サイトには自分に自信のない女の子は褒めれば比較的簡単にこちらに夢中になってくれるので褒めましょうと書いてあったので少し意外だった。逆に自分は君可愛いね^^と女にヘーコラヘーコラするのがプライド的に許せない人なのでそういったことは言わなかったが逆にそれがよかったみたいで好印象を得ることが出来た。まあ相手によって臨機応変に変えろということだろう。


そして彼女とは毎日Lineで連絡をとり、ある時偶然にも外出先がかぶりじゃあちょっとお茶会でもするかということになった。お互い用事の合間を見て会ったため時間にしてほんの30分程度だが、たしかに僕は出会い系サイトを使い実際に会うことが出来た。

これにて僕の挑戦はおわった。

会うまでにかかった時間→1ヶ月

かかった費用→2000円

この冒険を通じて得られたもの。。。。→プライスレス。

結論:出会い系サイトは本当に出会える。


この後どうなるかは神のみぞ知る。


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