2014.09.28(Sun):転職
最終面接受けてきました。
いやーダメですね(笑)
これほど手応えのない面接は今までなかったというくらい感触は悪い。
皆さん質問が深い、鋭い。このクラスになるとやっぱ違いますねぇ
まず2社のうち1社大手企業のほうだがこれまでの転職活動の軸とは違う選び方で応募したため(主に待遇(笑))ボロがでた。
なぜこの会社なのかっていうところをすごく突っ込まれてうまく答えれなかった。
あれは俺が面接官でも落とす内容だと思う。
結果はまだ出ていないが、全く期待はしていない。
もう1社のほうの面接官はCFOで事前に聞いてた情報だと大柄な方とのことだが・・・・度胆を抜かれましたねぇ
2メートル近い大男でした。
なんだぁこのおっさん!?(驚愕
ラスボス感半端ない。
終始圧倒されてしまった。
話しを聞いているとものすごく頭がいい人なんだろうなあと思った。
こちらの質問に対してすごく論理的に話され的を得た回答をもらった。
人間力がすごすぎる、レベルが違いすぎると感じた。
質問内容もこれまでとは違った視点で聞かれ、うまく回答できなかった。
中でも今でも印象に残っている質問がある。
CFO「・・・・あなた、潔癖症ですか?」
は?
CFO「世の中、白黒はっきりしてれば楽でしょうけどどちらかと言えば白黒はっきりしないことが多いじゃないですか。もし経理の仕事でそういうはっきりしない場面に遭遇した時、何をもって白、黒と判断します?」
俺「うっ・・・・自分だったら・・・会計基準に基づいて・・・白、黒と判断すると思います。。」
CFO「あれ・・?会計基準ってすべてカバーしているんでしたっけ?」
俺「うう・・・・してないですねぇ・・・(涙。日本(強調)だったら会計処理が多少間違ってても税法上合ってたら私は白にすると思います。。そういう場面に遭遇したことがあんまりないので・・・ちょっとよく分からないです(錯乱」
CFO「なるほど。税法で判断するということですね。では質問を少し変えましょう。もしあなたが白、黒はっきりしない場面に遭遇した時、白をとりますかそれともグレーな部分に踏み込みますか?」
・・・この質問考えれば考えるほど深いっすねぇ・・。
経理屋としての倫理観を問われているのか、挑戦力を求められているのか。。
帰宅してからも考えてみますがなんと答えるのがよかったのだろうか。たぶん正解はないと思う。
普通に考えれば白なんだが・・・・IT企業だから安直な考えは嫌いだろうと思ってグレーにした。私自身の性格もリスク全くとらない考えは嫌いなので・・。
CFO「ほう、それはどうしてですか?」
えっ・・・なんでって・・・・え~~ん言えないよぉ><;;;;
10秒ほど考えたのち・・
「グレーな部分ってだれもが踏み込めるところではないと思うのでそこを触れるようになったら強いと思います(意味不明)」
完全にペースに飲まれてしまいましたねぇ。
もうおわりだぁ
結果はまだ聞いていませんが週末に連絡しますと言って連絡きてないのでたぶんダメですねぇ。。
これまでのエージェントの傾向上、選考通過はすぐに連絡くるがそうでないときは遅いので(笑)
はぁ・・・。
遠いなぁ・・・。
スポンサーサイト
2014.09.20(Sat):転職

は!?(驚愕)
この結果は正直驚いた。
最初に応募した時からもう絶対無理だろうと思っていた。
日本を代表するとある大手企業の最終面接に僕みたいな底辺が残った・・・。信じられない。
胸の鼓動が止まらない。
今週は先週がんばりすぎたこともあり2社ほどに抑えて面接の予定を入れた。
が・・1社は仕事が終わらず急遽ドタキャン。まじ申し訳ねぇ・・・。
わざわざ遅い時間に調整してくださったのに罪悪感が半端ない。
さて、上記のように最終面接のステージまで上がることができた企業が2社ある。
1社は誰もが知っているとある大手企業。もう1社は新興市場に上場しているベンチャーIT企業。
どちらも経理での採用だが僕のやりたいことに近いのは後者。
だが前者はそんなことがどうでもよくなるくらい待遇が良すぎた。
ある日、僕のスペックをあまり分かってなさそうなエージェントからの紹介求人案件が始まりだった。
内容を見ると大企業の経理職だったのでこれは無理だろと思ったが待遇は社宅付きに賞与8ヵ月分そしてよくわからん手当がたくさん載ってあって手厚い福利厚生。
あ~~~~いいっすねぇ~~~~^~^~~~~
大企業ってこんなに待遇いいんだなあと思ったがこれだけいい求人なら競争も激しい。僕みたいなのが残るはずがない、しかし応募するのはタダだからとりあえず応募してみるかぁ~と思って応募してみると後日、書類通過。
は!?
この時僕は本気で先方が通知する人を間違えたんだと思ってエージェントに「なんで通ったんですか(怒)」と電話をかけた。
エージェント「え~~~実はいいすたさんが今回応募者の中では一番若かったみたいで年齢の割にご経験が豊富だということで評価されたようです」
僕もそこそこいい年なんだけど一番若いっておっさん多いっすねぇ~。少子高齢化だなあとか思ったが経験の部分は納得いかなかった。
というのもこれまでの不採用理由のほとんどが年齢の割に経験が弱いというスキル不足が一番多かったからだ。
だが僕はこれまで事務部門の仕事を幅広く行ってきた自負があるので職種別採用では弱いのかもしれないが大企業みたいなゼネラリスト志向の企業には幅広く行ってきたことがもしかしたら受けがよかったのかもしれない。そう自分で納得した(笑)
そしてその後の面接は最悪の手応えだった。
朝早くからだったのでこの日は有給を使ったのだが現場につくと売り込みに来た営業マンがデパートの開店を待つおばさんみたいに行列を作っててさすが大企業やなあと思いましたねぇ。
面接官は人事部、経理部門長、財務の責任者の3名
まず最初からしくじってしまった(笑)
人事「簡単に自己紹介とご自身の職歴、志望動機のご説明をお願いします」
と言われたのだがうっかりして志望動機を言い忘れてしまった。
ということで志望動機を言わないままなぜかここまできている(笑)
そして転職理由も突っ込まれた。
部門長「私なんかは~~それはジョブローテーションの一環でいいすたさんの良いご経験になると思うんですが~~そのあたりはどう思われてますか?」
とか言われていや違うんですよそれは~~~で説明してたら段々熱くなってしまってしゃべらなくてもいい余計なことまで話してしまった。
若干会社に対する愚痴のような感じになり、「ほんと今回の異動は納得できないですねぇ~~(怒)」と言い、締めてしまった(笑)
そして、やはり苦しかったのはゼネラリスト志向の企業とスペシャリスト志向の自分とのギャップ。
面接の中でお互い、あっ(察し という部分は何回かあったと思う。
人事「それではいいすたさんは経理のスペシャリストを目指されているということですね?」
とか言われてそこで「はい><;;」と言ってしまったら話が終わってしまうので(笑)
「いや・・経理というよりかは財務だったり管理会計だったり会計を軸にした分野で幅広くやっていきたいと思っています」
とか言って選択肢に柔軟性を持たせてリカバリーした。
2秒で考えた回答にしては我ながらよかったと思うし嘘は言ってない。
そしてこれまで面接では必ずと言っていいほど入社希望日と希望年収を聞かれていたのに何もなしで終了。
こりゃダメだwと思いながら帰りましたので本当に今回の結果はびっくりしています。
USCPAの試験も結果と手応えが比例していなかったので本当によくわからない試験だなあと思ったが面接も結果が出るまでよくわかりませんねぇ~~。
いよいよ次回最終面接。
役員面接だ。
もう正直何聞かれるか分からないのでありのままの姿で受けようと思う。
もう1社のベンチャーの方は俺様が将来なるであろうポジション、最高財務責任者CFOとの一騎打ち。
エージェントからの事前情報によると大柄で体格の大きいゴリマッチョとのこと。
つよそう
え~ん><;;こわいよぉ><;;;;
りりちゃああああああああああああああああああああああん><;;;

イメージ崩壊した
2014.09.13(Sat):転職

くぅ~~~今週は疲れました><;;;;
なんとか次へと望みをつなぐことができた。
書類応募時では意欲が低いが面接を受けて志望意欲があがる、そんなことは珍しくない。
こちらの企業もそのタイプだった。
面接官は人事1名と御縁があった場合自分の上司となる管理職の2名だったが個人的に上司との相性は重要視している。
経理職は基本的に社内で毎日上司と顔を会わせることになるため、上司と反りが合わないとつらいことになる。
その為面接官が自分の上司の時は結構そのあたりのフィーリングを確認しているのだが、こちらの企業の方はとても気さくな方でこの人の元でならぜひ一緒に働きたいと思える人だった。
なんにせよ選考通過は喜ばしい。
嬉しいなあ~~~~~~~^~~~^~~~~~~~~

は?(怒)
バカなバカなそんなバナナ。
個人的にはそつなくこなせた面接だったために結果を受けて、え?まじで?という少々意外な気分。
一つ選考の大きなポイントとして企業がゼネラリスト志向か否かということがある。
こればかりはもうしょうがない。どう頑張っても会社と自分の方向性が違うのだから。
これまで受けてきた感じではゼネラリスト志向は歴史のある会社や大手企業に多いように感じた。
ここもそうだったのだろうか・・・。
しかしあの面接内容から一体どんなマインドを求めていたんだ・・・本当にわからない。
え~ん><;;;;;
りりちゃああああああああああああああん><;;;
悲しいなあ~~~~~~~~~~~~~~~
地獄の週5面接という過密スケジュールが終わった。
今週は仕事を早く切り上げるべく面倒なことを押し付けられそうになると逃げておりました(笑)
個人的にこのスケジュールは精神衛生上大変よろしくないと思った。もうしない。
企業研究をする時間が全くとれず、行きの電車の中で志望動機を考えるという綱渡り生活だった。
経理職の志望動機は難しい。
はっきりいって経理業務はほかの会社でも同じようなことをやっているのでなぜその会社でなければダメなのかというところで決め手がない。
となると、業務内容に加え、事業内容や会社の社風等に絡めて話をする工夫がでてくる。
まあ面接官もそのあたりはわかっているのでその辺は深くつっこんでこないが志望動機は一番苦労しますねぇ~
さて、今週も一社ピックアップして紹介してみたいと思う。
さすがに先週のような緊張もさほどなく当初はど、ど、ど、ど童貞ちゃうわ!みたいな話し方をしていたと思うがさすがに慣れましたねぇ~。
そんな慣れてきた頃に受けた面接だった。
これまで面接官は全て男性だったのだが今週受けたとある企業は女性の経理課長と人事の二名で初めて女性による面接だった。
あ~~いいっすねぇ~~~~^^~~~~~なんて思っていたが結果として痛い目を見た。
ドキドキしながらご対面しましたがまあ予想していたが美人ですね。飲みに誘いたいですね(笑)
面接内容はこれまでと一風変わってやたら細かいところを聞かれました。(女性特有の視点なのか
なんでそんなとこまで深く掘り下げてくるのっていう細かい質問が続いた。
ダメです。全く手ごたえがありません。
なんとか母性本能をくすぐる回答を心掛けましたがこれまでと趣向の違う質問にうまく答えられず完全に詰まってしまいましたねぇ~~
支離滅裂で自分でも何言ってるのかよく分からなかった(笑)
これはダメみたいですね・・・
えーん><;;;;
しいちゃあああああああああああああああああああん><;;;;;;;;;;;
俺様とスカイプしろ(模擬面接的な意味で)
2014.09.06(Sat):転職

は?とりあえずしゃぶれよ
先週のあれはいったい何だったのか・・・。
上記のようにエージェントの釣りに引っかかったこともあったが書類選考は思いのほか順調で当初の予定を上回る結果になった。
書類選考7割近くは通ってるんじゃなかろうか。
こんなに通るとは思っていなかったので時間の調整がとれず応募意欲の低い案件に対しては辞退をして手駒を減らすという事態になっている。
仕事との兼ね合いが本当に難しい。
先週は3社面接にいってきて、来週は週5で面接ワロタという予想外の状況になってしまった。
残業できないなあ。
というわけで受けてきた3社のうち1社ピックアップしてみたいと思う。
今週は上場会社3社受けてきたがいずれも仕事終わりの夜遅くの面接にしてもらったせいか、3社とも面接官がなんかものすごい疲れた顔をしていて元気がなかった(笑)
よっぽど忙しいのだろうか、自分を採用する気がないのかと思って不安になってしまった。
そこはとある上場IT企業。
面接官は部門長と直属の上司になる管理職が一人。
うち片方は公認会計士の資格を持っていましたねぇ。
今週受けた3社は会計士、税理士の資格持ちが必ずと言っていいほど一人はいましたねぇ。
もはやこの資格に希少性はないですね。
面接は自己紹介、志望動機を経て経歴書を見ながら質問に答えていく形式。
そしてその後事業内容をプレゼンしだして分からないところあったりどうしたらもっとうまくいくと思うか質問や意見をだしてくれというおいおいそんなこと聞いてねえよという不意打ちを食らった。
個人的にはやや圧迫気味に感じた。
話を聞いているとどうやらゼネラリスト志向のようだったので特に会計スキルに関しては突っ込まれず財務に必要な交渉力や地頭といったところを重視するような面接だった。
その為スペシャリスト志向の自分にはちょっと違うかなあと思ったし企業側もそう感じたと思う。
というわけで次の日にはエージェントからお見送りの連絡がきた。
意外と早く落ちたなぁ~~~~
御縁がなかったんよ。
今週は社会人になって初めての面接だったこともあり、緊張して思うように気持ちを伝えられなかった場面が多々あった。
社会人になり、学生とは違う視点で改めて就職活動をしてみると本当に世の中には面白い会社がたくさんあることを感じた。
なぜ自分は学生の時にこういう企業を一度受けておかなかったんだろうと後悔した。
今週の面接で悪かったところをフィードバックして来週はもっといい状態で望みたいと思う。